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山東 功(さんどう いさお)

【略歴】

  • 昭和53年 3月:名古屋工業大学 工学部 計測工学科 卒業

  • 昭和53年 4月:日本NCR株式会社入社
    (7年4ヶ月在籍:役職担当)

  • 昭和60年 8月:富士通株式会社入社 
    (6年7ヶ月在籍:役職課長)

  • 平成 4年 3月:新日本製鐵株式会社入社
    (6年7ヶ月在籍:役職部長代理)

  • 平成11年10月:三洋電機株式会社入社
    (株式会社NTTデータ三洋システム在籍:役職部長)

  • 平成21年 6月:株式会社東京システムリサーチ入社
    (取締役就任)

  • 平成25年 4月:代表取締役社長就任
    (代表取締役在任:7年10ケ月)

  • 令和 3年 6月:三菱総研DCS株式会社入社 
    (産業IT特別顧問就任:1年在籍)

  • 令和 4年 6月:山東コンサルタント事務所 開設

  • 同事務所 代表に就任

代 表 ご 挨 拶

昭和53年(1978年)から海外・国内の汎用コンピュータメーカ、更には独立系ITソフト開発会社に籍を置き、「顧客利益の実現」を目指して、顧客の経営・業務の課題・問題解決、即ちソリューションビジネスに従事して参りました。そして企業定年の退職後も多くのお客様及びITベンダ様よりお声がけを賜り、今日「山東コンサルタント事務所」を立ち上げることになりました。

昨今、日本のGDPの約70%弱を占める「消費」を支える消費財産業に従事されているお客様のビジネス環境は、1993年の政府方針であった「産業大国から生活大国」への転換により、本格的な規制緩和に端を発し、「陳列すれば売れる、作れば売れる時代」から「顧客ニーズの変化に対応した店作り、生産が求められる時代」になりました。一方で、IT及びネットワーク技術の革新的進歩に伴い、生活者でもある消費者の購買行動及び社会活動に大きな変化が訪れて参りました。更には、地球環境問題・差別・人権問題などへの新たな活動としてSDG’sへの取り組みなどビジネス環境は様々な変化への対応を余儀なくされています。この様なビジネス環境下、IT/コンピュータシステムは経営・業務に於いての最重要課題になって参りました。しかし、多くの企業様の現状に目をやれば、上手く活用されておらず、寧ろコンピュータに振り回されている企業が多く散見されます。最大の原因は、IT/コンピュータシステム構築において、お客様は言うまでもなく、お得意様、取引先様、業界関係社様、株主様、金融取引先様などのステークホールダー様を含む「相手」の立場に立って考える思考・行動が欠落しているからだと考えられます。アプリケーションPKG及びデータベース/ハードウェア/クラウド含むインフラシステムはあくまでも道具(ツール)です。最も大切なことは、どの様な経営・業務を実現すべきか?そして、誰もが扱えるシステムであることです。決して一部のIT部門や専門的知識の持ったものだけが扱える道具(ツール)にしてはいけません。

そこで、「相手の立場に立って考える」をコンセプトに、販売・生産・在庫などの基幹系業務システムをはじめ昨今注目されている需給全体最適計画システムの構築コンサル活動を行うことに致しました。また一方で、お客様を持たれているITベンダ様のソリューション事業企画立案及び営業/SEのスキルアップ教育等にも取り組んでいます。
 

山東コンサルタント事務所 ポリシー

「お客様にご満足を頂くことが、
弊社最大の悦び」をコンセプトに「相手の立場に立って考える」を行動指針と致します。

山東コンサルタント事務所 経営理念

お客様の経営・業務の課題・問題を弊社ITソリューションで解決し、お客様の付加価値創造を通して社会に貢献します。

山東コンサルタント事務所 成長へのメッセージ

1.人生、チャレンジなくして成長なし!
2.情熱をもって果敢に取り組み感動の心を忘れない!
3.人生に卒業はない!(一生勉強)

活動内容

<主な国家プロジェクト及び講師活動>

  1. 顧客業務ソリューション事業に於ける経営・事業計画及び企画/商談モデル設計
    /営業・SE活動プロセス設計/管理運営マネージメント

     

  2. 人材開発/育成(実践的教育)及びセミナ企画・講師など
    ①実践的ソリューションビジネスの基礎編:アプローチ・調査・提案・デモンストレーションなど/製造業界編:ノウハウ・スキルアップ/共通(コミュニケーション・リーダシップなど)編等の教育企画及びカリキュラム開発/講師等

  3. 外部セミナー講師活動
    ①「生・販・在SPI/全体最適計画 ※注1」
    ②食の安全・安心/生産・製造システム」

  4. 顧客業務ソリューション向けコンサル
    【対象業界及び業務システム】
    ①食品業界(加工食品・飲料・原材料メーカ/食肉加工・農作物等
    <販売・物流/生産管理・MES/製販統合計画(全体最適SCM)/トレーサビリティーシステム構築>
    ②電機業界
    <販売・物流(貿易業務含む)/生産管理/製販統合計画(SCM)/
    RFID(トレーサビリティー)タグシステム構築>
    ③その他業界:
    自動車・医療/日雑・繊維(アパレル)・住宅等
    ※注1:平成26年11月21日/特許第5650510号特許発明

平成12年4月~平成16年3月

【製造業におけるICタグ/トレーサビリティ事業への参画】
平成12年4月~平成16年3月:
① 家電メーカ殿向けICタグ/トレーサビリティ事業戦略企画
② 家電メーカ殿向けロジスティックスシステムへの適用実証実験

【国家プロジェクトへの参画】
平成12年4月~平成15年3月:経済産業省プロジェクト
「トレーサビリティシステム/3R( Recycle, Reduce, Reuse)タグ」
プロジェクトへの参画
平成15年4月~平成16年3月:経済産業省プロジェクト
「家電業界における無線タグの利活用モデル実証実験」にプロジェクト委員就任

平成17年6月~平成18年9月

【ICタグ/トレーサビリティセミナー講師】
(1) 平成17年6月:東京都主催 食品トレーサビリティセミナー講師
(2) 平成17年8月:経営労働者協会主催 ICタグ/食品トレーサビリティセミナー講師
(3) 平成18年6月:日本経営工学会主催 ICタグ/食品トレーサビリティセミナー講師
(4) 平成18年9月:生協フォーラム 食品トレーサビリティセミナー講師

ご相談はこちらより

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